・日本の教員の方、特別支援の指導をしていらっしゃる先生
・日本の青少年支援のお仕事に関わっていらっしゃる方、児童相談所勤務の方
・青少年サポートに興味のある教授、研究者の皆様
・日本の教育委員会で英語教育、国際文化体験の取り組みをされていらっしゃる先生
・臨床心理の先生
・これから教育者として、英語教育や青少年支援、福祉の分野で活躍されたい方
こちらは現在日本の教育現場で、ご活躍されていらっしゃる教員の先生が1年の休職制度を利用して留学されるプランです。今まで人気だったプランはこちらです。
【テーマ】発達障害児の支援/英語教授法について/インクルーシブ教育とは/国際教育とは/不登校、ひきこもり支援/虐待児へのサポート/いじめ問題防止について/自殺防止について
カナダの特徴はチームで学生をサポートする点です。地域、教員、心理士、ソーシャルワーカー、ユースワーカー、作業療法士、言語療法士、理学療法士などなど、ご希望に合わせて教育研修はアレンジします。今まで参加された方は、英語の先生、特別支援の先生、これから小、中、高校の先生になりたい方々です。
POINT 1 |
チームワーク カナダの特徴はチームで学生をサポートする点です。地域、教員、心理士、ソーシャルワーカー、ユースワーカー、作業療法士、言語療法士、理学療法士などなど、ご希望に合わせて教育研修はアレンジします。今まで参加された方は、英語の先生、特別支援の先生、これから小、中、高校の先生になりたい方々です。 |
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POINT 2 |
日本にはないカナダ独自のシステム 日本にはない職種があるので参考になります。Education Assistantやユースワークと呼ばれる実際に特別支援が必要な学生さんに対して行うサポート制度がかなり日本とは異なります。とても参考になると思います。 |
POINT 3 |
実践の機会 実際に多くの学生さんと対面することから生の研修が受けられます。日本人の先生もただみているだけでなく実際に日本語や日本文化を教えるクラスをもったり、特別支援で学生さんのサポートをしたりしますので、生きた研修体験が受けられます。 |
パウエルリバーの教育委員会は、バンクーバーから6時間程離れている郊外にあります。思想のレベルは高く、車椅子でハイキングできるコースがあったり、聴覚障害の学生が一般のクラスで一緒に勉強するインクルーシブ教育をつくりカナダ全土に広がりました。
その町の人はみなさんとても温かく、先生たちも是非日本の先生や特別支援の方と交流したいといってくださり、多くの教育者の研修を個人の希望に合わせてつくってくださっています。英語教育に興味のある学生さんには、英語のクラスのカナダ人の先生について授業を見学したり、一部教えることをしたり、特別支援に興味がある先生には、教育委員会の特別支援の先生について研修をうけたり、地域の乗馬セラピーや野外教育プログラムなども含め見学します。
キーワードは教育 国境を越えて教育者の交流がさかんになることを願っています。
区分:州立カレッジ/場所:コートニー(バンクーバー島)
名門大学“編入保証”プログラムと郊外のアットホームな雰囲気が人気!
NICがあるコートニーは人口3万人前後の小さな郊外の町。それ故に、日本人もほとんどいない白人社会での生活が大変人気。学校規模も小さいため、先生と学生の距離も近く、留学生も手厚いサポートを受けられるアットホームな学校ですが、プログラムの質は大変高く、なんと言っても、一定の成績を修めることで名門ビクトリア大学を始めとした州立大学への編入が入学時に約束される“編入保証”プログラムが非常に人気です。