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カナダで就職率NO.1!BCIT工科大学の2023年本科プログラムの申請がはじまります

2022年9月16日

お知らせ

皆様 お元気ですか。ウエストの細越です。

 

最近サウナ活動がはやってますね。コロナや戦争、色々な事がありますが、心の健康も大切です。私は最近週1でサウナにいくようになって、最初は恐る恐る入る水風呂も最近は楽しみになってきました。趣味が増えるのは嬉しいことです。

 

さて、本題にあります通りBCITの2023年9月からの大人気プログラムCST, CISといったプログラムの申請が開始されます。入学して、卒業したらほぼかなり高給なお仕事と永住権が取りやすくなるという素晴らしいプログラムですが、9月から3月までの専攻で上位150人が合格するというなかなか倍率が高いプログラムとなっております。

国際部のマネージャー、マイケルさんに先日いくつかコース併願してもいいかお願いしたんですが、あいかわらずいつものジェントルマンな口調で、美和、残念だけどBCITの申請は1学科しか出来ないんだよ。とのお返事でした。

 

従いましてBCITで併願できず申請はするけど、留学する時期は決まっているし、学校を確実に抑えたい皆様には以下の選択肢をご用意しています。

 

1.BCITのFlexible Option に申込みをする。

こちらCSCというコースはCSTに単位を持っていけますし、そのままそのプログラムを終了しても卒業後お仕事が出来るビザPGWPは申請可能です。ただし、フルタイムで27単位1年で受講していることが必要です。

英語力が少し足りない方もこのコースはお申込み出来るので、ある程度上級レベルの英語をお持ちの方には朗報かと思います。

特にこのFlexibleオプションは、BCITの夜間と週末の授業をとって卒業を目指すプログラムなので、何がいいかというと日中普通にお仕事が出来ることです。1週間20時間という制約はありますが、日中お仕事をずっと出来るということはそのまま学生のうちに就職活動もしてしまって仕事につくことも出来るということです。

すでにシステムエンジニアの皆様、Backend, ネットワーク、セキュリティーなどなどお仕事がカナダにはたくさんあります。是非カナダでチャレンジされたい方はご連絡下さい。

2.BCITと提携しているPATHWAYを持っている私立のカレッジ経由で進学する。

Business and Media

留学生から人気の私立のカレッジとそうでもない学校もあるので、学校選びはここは慎重にする方がいいと思います。IT関連は正直日本にいるうちに基礎は勉強されておかれることをおすすめします。

 

3.TOEICのスコアで入学出来るカレッジも選択肢に入れる

Torontoの方にはTOEICで入学出来る州立カレッジがあります。

Georgian College

こちら何がいいかといいますと州立大学なのに、TOEICが800以上でしたら本科に入学出来ることです。また英語のレベルが達してない方は付属英語に申込みをすることで本科の席も取って頂けるという大変親切なカレッジです。私も何回か現地を訪問していますがとてもアットホームで親切な学校です。街も閑静な住宅地があり、湖を囲んできれいなところでした。

州立のCOOPは現地企業で仕事を本格的にやるので、かなり実力は必要になりますが、現地での就職を目指す方には大変人気があります。おすすめです。

 

Seneca College

TOEIC725点以上で、付属英語を2カ月勉強すると州立大学に進学できます。大変スタッフも親切ですし、就職率も高く、カナダ人からも大変人気のカレッジです。

Seneca CollegeのページにあるTOEIC, Duolingo, IELTSといった英語レベルの一覧表

Seneca Collegeの付属英語を卒業することで、近隣にある

Humber College

George Brown College

 

にも進学することが出来ます。

色々な州立大学があります。ウエストのスタッフは全員州立大学UBC やSFU出身という事もありかなり現地の学校情報は詳しい方だと思います。

こういった混沌とした時代だからこそ、世界で通用するスキルを身につけて、将来の役に立てて下さい。

細越

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