カナダへの高校留学ならウエストコーストインターナショナル

お知らせ

不登校・ひきこもり・ゲーム依存経験のある方のカナダ留学について

2022年8月24日

皆様こんにちは

最近多いお問い合わせにコロナもありますし、色々な事情で学校に行かれなくなってしまったり、ゲーム依存で昼夜逆転してしまったり、やりたい事が見つからず進路で悩まれていらっしゃる学生様のご留学の相談を受けます。保護者様から相談を受けることも多いです。

弊社では、経験豊富な公認心理士や発達障害の専門家のご支援を頂きながら、心理アセスメントを実施しています。生育歴、学校の成績、過去の人間関係等を考慮しながら実際留学した方がいいのか、それともしない方がいいのか。しない場合どのような支援を受けるべきなのか判断するのに役立つ心理・能力アセスメントを実施しています。

心理・能力アセスメントはその方の、才能、能力、言語力、応用力、記憶力、処理速度、性格など、その方の相談をきいた上で心理士がアセスメントを選び実施します。必要に応じて学習レベルをはかるアセスメントも実施します

その方の才能や困っている事を理解するための心の健康診断のように考えて頂けたらと思います。

日本で課題があるからカナダにいけば全く問題がなくなるという事はないです。

ただし、状況によってはカナダに行くだけで自信をつけて、素晴らしい成長をされる学生様もいらっしゃいます。

このアセスメントを導入して10年以上経ちますが、しっかり心理士の先生や、場合によっては発達障害の先生のアドバイスをしっかりきいて、取り組んだ方はかなり上手くいっている方も多いです。

不登校や引きこもりにならざる終えない原因は本当にさまざまです。人間関係のトラブル、学習障害、勉強が出来すぎてしまって日本の教育にあわないパターンもあります。

 

先日、Good will huntingという映画を数名の方々とみたんですが、その感想にいい人間関係を経験することで人はとても成長出来ると思ったという素敵なコメントがありました。

 

色々な事情はあると思いますが、その原因や才能、今取り組まないといけない事も含み理解を深めることもその方の進路を決める上ではとても大切な事だと思います。

 

良かったら是非参考にして下さい。ご興味のある方はお問い合わせください。

 

細越

 

 

 

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