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お知らせ

【カナダ留学】現地情報:コロナ対策と現状について

2022年1月14日

ウエストコーストの細越です。

現在留学中の皆様、ご家族の皆様、これからご留学される皆様、教育関係者の皆様に向けて現地情報を発信しています。

ウエストは一人ひとりが主人公というモットーのもと、留学生の皆様のご希望を聞きながらアレンジしていきます。

本日はカナダの現地最新情報が現地オフィスから届きましたのでお知らせします。

 

【対面授業について】

オミクロンの感染が拡大した事で州立大学UBC,Capilanoといった大きな大学はオンラインクラスに移行となりましたが、語学学校、専門学校は短期的にオンライン授業を実施している学校もありますが、多くは対面クラスを継続、又は早期に対面クラスの開講になりそうです。

 

【入国制限】

こちらも大きな変化はなく、ワクチンを接種している事、出発72時間以内のPCR検査陰性証明、Arrive Canの登録、Flyclearの登録で入国出来ています。観光ビザでも入国可能です。空港でPCRを受けて陰性証明が送られてきたら外出可能となっています。

 

【コロナにかかった場合】

現在オミクロンにかかる方が多く、PCR検査場にいくというより自分でやる検査キットを渡されてご自身でやる事が多くなりました。症状はほとんどが1-2日で落ち着くという風邪に近い状況になってきています。発熱、咳、喉の痛み、だるさ等の様子です。

入院が必要となったら、811の保健所に連絡するより911で救急車を呼んだ方が早いですが今のところ、入院まで必要となっている方はウエストのご利用者にはいらっしゃらないです。

ウエストの会員の方で体調がすぐれない場合は、緊急と件名に入れていただき、公式ラインまたはメールでご連絡下さい。スタッフからご連絡させて頂きます。

症状が落ち着いて5日後外出可能です。

 

【感染者数】

一度に年末増えましたが、BC州は今2600前後です。BC州は日本の2.5倍の敷地ですので、もちろん少ない数字ではありませんが、先週より減ってきている傾向にあります。このまま感染者数が減っていく事を願っております。

 

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カナダとしては、だんだんオミクロンが他の変異種にかわって広がっている事は、終息に向かっていると判断。気をつけないといけませんが、それで経済活動をストップするというより協力して、出来る対策をしつつ一緒に乗り切りましょうという考え方です。

カナダはワーホリビザも今年の申請が開始されました。

この2年コロナを乗り切ってきていますので、今年こそはよくなっていくと思います。歴代の感染症も大体2年ほどで世界は乗り切っていますので、終息に向けてあと一息皆様と一緒にスタッフ一同取り組んでいきたいと思います。

 

【おまけ】

ウエストには2人音楽療法士でもある留学アドバイザーが勤務していますが、別のスタッフの1人がウクレレを楽しみはじめたそうです!新しく趣味を楽しむのもいいなって思いました。私も何か今年は新しい趣味を見つけたいと思います。家で出来るのがいいですね。

皆様もどうぞお身体大切にして下さい!

 

細越

 

 

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