カナダへの高校留学ならウエストコーストインターナショナル

お知らせ

【カナダ留学】今週も一週間お疲れ様でした。

2020年10月10日

ウエストコーストの細越です。

現在留学中の皆様、ご家族の皆様、これからご留学される皆様、教育関係者の皆様に向けて現地情報を発信しています。

どうぞよろしくお願いします。

私は日本にきていますが、毎日現地と連絡をとっていますので、引き続きこちらを更新させて頂きます。よろしくお願いします。

明日と明後日は、カナダが感謝際の連休ですので、記事もお休みします。

日本時間の火曜日からまたはじめます。

 

【現地スタッフとのやり取り】

10月20日から新しい入学緩和規制が適応されるという点ではいいのですが、入国条件はそれほど変わらないので、後はどういった形で学生ビザが発行されるかになります。

ウエストコーストの現地オフィスが2週間隔離のホームステイのアレンジしてまして、後は学生ビザを待つばかりとなります。ここが一番のどきどきですね。毎回。

ウエストのスタッフは全員明るくて会議していても楽しいので本当に有難いです。まじめだけどどこかユーモアがあるので、今回のコロナの間もスタッフみんな健康も維持して、仕事しっかりがんばってくれて感謝です。留学生の皆様も是非ウエストの現地スタッフと会うのも楽しみにしていてください。スタッフもみんな皆様にお会い出来ることを楽しみにしています。

特に檜山かおり姉さんは楽しいですよー。何か冗談を言うと、ちゃんと面白くかえしてくれます。

学生ビザですが、今回は移民局が出している新しい緩和政策ですし、以前も緩和政策がちょっと出た時に1次通過の案内が同日に全員分出ましたし、同じようなことになるのではと思っています。

移民局からメールが個人メールに行ったらすぐにご連絡をお願いします。

今週末出発の予定等を個人面談したかったのですが、もう一週間ビザ関係の調査をしてから今週お話させて下さい。

 

【OVSウエストコーストインターナショナル日本校】

今週もお疲れ様でした。トロントのSolさんと一番偉いFaizelさんが連絡を下さって、ウエストの学生さん、大丈夫?困ったことないですか?と言って下さって、しかも一人ひとりどこまでやっているか確認も入り((;’∀’)、とっても親切だけどしっかりしているところはしているなと思いました。オンタリオ州の文科省公認なんでしょうがないですね。

スタッフの森山が一人ひとりの進捗を確認して一日にどのぐらいやると理想的というご提案のメールを送りました。目安にやってみてくださいね。

本当によくやっていると思います。たくさん英語をきいて読んでを毎日ですから、きっと脳もすごく使っていると思います。十分な睡眠が大事です。夜は早く寝て下さいね。

 

【今週は高校留学と、カレッジ留学のご相談が多かったです】

かなりのお問い合わせを頂戴しました。ウエストは数少ない州立大学の提携をたくさん持っている代理店です。

スタッフが全員州立大学行っているのもありますが、本当の実力をつけるという点では、大変ですが、カナダのカレッジ、特に、社会人留学の方は、カナダのポリテックと呼ばれる州立大学が一番いいです。ただし、かなり大変です。が実力がつきます。その道のプロから教わるので。

Shunさんのお話とても参考になるし、正直に話をして下さって面白いので是非ご参考にして下さい。ITのスキルアップ実際カナダの大学はどんな風に学ぶのか(実践実践)と説明して下さっています。

 

高校は一押しですね。環境が素晴らしいので、才能教育ですし、人間性も育てますし、是非皆様高校の留学を検討されていらっしゃる方はカナダも選択肢に是非ご検討下さい。

 

【ちょっと嬉しいお話ー風の詩プログラムから】

ウエストは実は私が目を患って4カ月ほどほぼ見えない状態だったことがあり、それから専門家にも治らないかもといわれたのに、なぜか回復してから何かの役に立てること出来たらなと思って立ち上げた会社です。

偶然にも、ウエストがはじまってすぐに、知人からの紹介で、視覚障害をお持ちのひさみちゃんという学生様のサポートをさせて頂くことになりました。

今ではひさみちゃんは私の大大大親友になっていて、大阪出身で大阪にいるので関西出張の時は絶対に会うようにしてます。喫茶店の開店から閉店までいたこともありますし、あまりにお話が終わらない私達を見かねて、ご主人が気をつかって近くのホテルに予約してもらって、夜中中おしゃべりした事もあります。そんな彼女の提案で、ウエストでも引き続き視覚障害をお持ちの留学生のサポートをということで、風の詩プログラムをやっています。

通常の学生様のサポートと同じ費用でやらせて頂いています。カナダはインクルーシブなので。逆にウエストでアルバイトをお願いすることも多いです。みんな優秀な学生様が多いので。

そんな中、かほちゃんがランガラカレッジのソーシャルワーカーの2年生を学年トップの成績で卒業して、その後UNBCという4年生大学にこの度編入しました。本当はバンクーバーの大学に行く予定だったのですが、コロナで人数が集まらないから開講しないので、急遽、バンクーバーから飛行機でないといけない遠い北の街に移り住みました。

本当は私も下見に一緒に行きたかったのですが、難しかったので信頼出来るウエストの卒業生で、かほちゃんのお友達が同行して見学してきました。

スタッフの人達が本当に親切みたいだったんかほちゃんがその大学に行くって決まました。

友達がVancouverにいないのは寂しいですが、かほちゃんがんばってね!応援してます。

ということもあり、

ウエストはカナダの会社なので、ダイバーシティー障害という言葉も使いたくないので、風の詩プログラムとなずけていますが、今回は聴覚障害の方のエンターテインメント、ダイアログサイレンスにウエストの会員様をお連れできたらと思っています。コロナもあるので、完全に少人数、貸し切りの会でのみ、ご希望者のみで行きたいと思います。またご案内を会員様に送らせていただきます。

大坂にもあって、大阪はひさみちゃんに会ってもらうのもいいのかなって思ってます。また来週相談しますね。

細越

 

 

 

細越

 

 

 

 

 

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