2021年8月16日
ウエストコーストの細越です。
現在留学中の皆様、ご家族の皆様、これからご留学される皆様、教育関係者の皆様に向けて現地情報を発信しています。
どうぞよろしくお願いします。
デルタ株が流行ってますが、なんとか乗り切りたいですね。あっという間に8月ですね。
【入国と学生ビザの発行状況について】
8月に入って大変多くの学生ビザが発行されています。7月にゆっくりに一時期なったのですが、本当に良かったです。ただし、正直カナダがワクチン接種率がほぼ2回目も70%を超えたので、出来るだけ打ってご入国を頂けたらと思います。特に今回はやっているデルタ株はかなり猛威を奮っておりまして、弊社としましても空港は密にならざるおえない状況になるため、是非ともお願いしたいと思います。ホームステイ先からもワクチン打っていることをお願いしたいと連絡が多く来ているもので、ご理解のほどをお願いします。カナダでももちろん予約はとれます。事前に予約をされたい方はお知らせください。
【ワクチン証明書について】
弊社スタッフが入国審査官に確認したところ、自治体で発行されている書類で必要内容はすべてカバーされているとのことでしたので、こちらで大丈夫だと思います。ただし英語で記述が必要ですので、そういった書類が発行できない場合は、弊社が提携している公認の翻訳会社に依頼しますので、お知らせください。
【とても多いCOOP留学について】
最近とても多い、休学留学生、社会人留学生のCOOP留学なんですが、私は仕事も出来るしいいプログラムだと思います。
ただし、移民を狙っていらっしゃる方は、是非十分プログラムを選んで頂き、Tamwood, CCEL、Arbutusといった州立大学と提携がある学校を選んでおかれた方が後々役になつのではと思っています。州立大学は8カ月以上のプログラムを卒業すると、その後仕事が出来る就労ビザがもらえまして、8カ月から2年未満のプログラムはプログラムと同等の期間、2年以上のプログラムは3年就労出来るビザを取得することが出来ます。
こちらは年齢に関係ないので、ワーホリ出来ない年齢になってますということでよくご質問を頂きますが全く問題ないです。
一番大事なのは、しっかりした英語力は身につける方がCOOP先でもそれなりの仕事に就ける可能性があがります。日本でも出来る英語の勉強方法はたくさんありますので、是非来年出発を考えていらっしゃる方は、今から準備をはじめてください。
9月12日に事前に出来る英語準備のワークショップをやりますので、皆様奮ってご参加下さい。中学、高校生は3カ月の準備プログラムも開始したいと思っております。別途ご案内させて頂きます。よろしくお願いします。
【ワクチン接種について】
カナダはワクチン接種していたら2週間隔離がなくなるので、私もアナフィラキシーは何回か経験していたので、恐る恐るですが1回目受けました。終わった後、看護師さん4人の前に30分座ることにはなりましたが、かなり安心しましたアナフィラキシーが少ないと言われるモデルナにして全く問題なく、次の日軽い筋肉痛ぐらいで終わったので、よかったです。22日に2回目を打ちます。熱が出てもいいですし、モデルナアームでもいいので、なんとかアナフィラキシーは回避出来たらと思います。筋トレと、たくさんビタミンと、毎日のターメリックは続けて体調を万全にしたいと思います。
こういったストレスが多い毎日ですが、リラックス出来る音楽や、楽しい映画などで是非リラックスする時間を作っていきたいと思います。
細越