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IT留学

カナダのIT留学

カナダは国をあげてIT分野の開発、人材育成、産業開発を行っています。
Microsoft, Amazon, SAP, Apple, IBM, Infosys, Intel, Google, Slaesforce, CISCO, Fortinet, Oracle, ADP, Sage, Shopify, Dell, Metaなどなど多くのグローバル企業のオフィスがバンクーバー、トロント周辺にあり、900以上のスタートアップの会社が今もなお続々と起業しています。
AI、Big Dataの分野では、トロント大学、モントリオール、アルバータ大学が軸になって大規模な研究開発が行われています。今カナダはまさに、アメリカのシリコンバレーのようにIT産業ブームといっても過言ではありません。

カナダのIT留学のメリット

実際にウエストコーストをご利用頂き、ITエンジニアとしてカナダで移民を取得された方に先日インタビューさせていただいた所、以下の点が大変魅力だと思いました。
・しっかりと日本で技術者としてのスキルがあるならば、英語に多少ハンディがあっても十分仕事にはつける。
・職場環境はお給料も日本の倍、残業もなく、大変快適だ
・移民もスムーズに取得
今後グローバル企業で活躍される皆様にとってはカナダへのIT留学、IT就職はかなり魅力的なプログラムだと思います。

カナダでIT企業に就職するための方法 4選

①情報系の大学、大学院ご出身で、日本でも経験のある方

必要なスキルはすばり!仕事で通用する英語力です。仕事で使う英語力で大事なのは、簡潔に意見を伝えられる力、チームでプロジェクトを行う力、問題解決に強い分析力となります。文化も経歴も違う方々とどれだけ仲良く、でも妥協せず参加出来るかが大変重要になります。 英語力だけしっかり身につけたら後は、就職活動をするのみです。カナダにも日本のような人材の会社はありますが、多くの大手企業は企業自体で、就労ビザを出すことが出来る所も多く、またITの分野は移民もしやすいので、ワーホリ、COOP、そして州立大学のオフキャンパスワークビザを利用して先に英語力と仕事が出来るビザを持った状態で就職活動をすると大変いいと思います。

②日本である程度IT関連の知識や経験はあるが、しっかり勉強した事がない方

ウエストとしては州立大学、なかでもPolytech Canadaといって就職に強い有名な州立大学のプログラムを受講されることをおすすめします。その理由は以下です。

・有名州立大学の留学生ということだけで企業に信頼してもらえる

例えば、日本で東京や大阪にある外国人専用の日本語学校の研修生として就職するより、日本の有名大学、筑波大学、東工大といった大学に通学している外国人留学生の方が日本でもいい企業に就職しやすいという事と同じです。 日本で4年制の学位を持っている場合、カナダではPost Graduate Programという大卒、社会人の方々がキャリアアップするためのコースがたくさんあります。
8カ月以上2年未満のプログラムの場合、卒業後プログラムの長さと同じ期間仕事が出来るワークビザが年齢に関係なく発行されます。
2年以上のプログラムを卒業した場合、最長3年間仕事が出来るワークビザを取得する事が出来ます。カナダの企業にとってもワークのビザを雇用するのに発行するより、ある程度仕事をしてくれていい人材に対して移民のサポートをする方がより効率的となります。

③英語が初心者で、ITも初めての方

意外ですが、日本のIT教育も十分いいプログラムがありますので基礎は日本で勉強してしまった方がいいです。Youtubeや参考書でも独学でも十分パイソンや、基礎になるコンピューター言語は習得することが出来ます。英語をすぐに習得するのは難しいとは思いますが、日本である程度英語力を伸ばし、その後専門的なプログラムを州立大学で受講しておくと、卒業後即戦力として活躍出来るようになります。

④プログラミングはそこまで強くないけどデザインや絵をかくのが好きな方

IT分野でもプログラミングの仕事だけでなく、デザイン的な要素が必要な仕事もあります。Graphic design、 Interaction design、 UI/UX design といった分野です。動画制作も最近では大変人気になっています。3D modelingといってデジタルのデザイン、アニメーションのスキルも必要な職種の一部です。

そして最後に一番大事な事をお伝えします。インターネットで本当にさまざまな情報がとびかっています。大切なのは学校からの直接な情報、経験者からの情報が一番確実な情報だとウエストコーストは信じております。

是非ご興味のある方は、実際に留学している方、そして成功している方とお話されるといいと思います。同じ学校でも、上手くいってない学生様と成功されている学生様では感想や意見が違う事もございます。世界で活躍出来る方々はもっと客観的にいい面、悪い面、大変な面と建設的な意見を頂くことが多いです。