留学して心が広くなった事をまずはじめに感じました。
お名前:A. M さん
教育委員会(学区):Surry
学校:Sullivan Heights Secondary
今まで一大事になる程のハプニングは特にありませんでしたが、毎回問題になるのは夜遅くまで出掛けている時です。家から離れたところにいれば、電車かバスを見つけて帰らなければなりません。でもやっぱり暗い中一人で公共交通機関を使うのは安全ではない場合もあります。その上、休日になれば夜の十時頃にはもうバスが走っていないので、ホストファミリーも忙しくてお迎えに来れず、長い距離を歩いて帰ることになりそうな時が数回ありました。
ウエストでの一番の思い出は台風で停電になった日にキャンプへ行ったことです。ファーストネーションの地で色々な体験をしました。まず、行く途中に信号が動いてなかったので渋滞にハマり、キャンプ場には数時間遅れての到着でした。到着後も電気は通っておらず、ランプや携帯の光でなんとか夜を過ごし、ルームメイトの皆と朝にはお湯が出るようになってシャワーを浴びられるようになっていることを祈って寝ました。二日目は林の中でのアーチェリーやロッククライミング、そしてチームの団結力が求められるアクティビティで充実していました。たったの二日間でたくさんの人を知ることが出来たし、とにかく電気の大切さを改めて感じました。
こんにちは!今後の留学生活がどうなるか楽しみですね。まず、今までの当たり前は当たり前ではなくなることを覚悟しておいてください。カルチャーショックを受けたり、ホームシックになったりすることでさえも留学経験を造り上げる大事な一部だと私は思います。せっかくカナダにいるので、冒険家の気分で積極的に動くことが大切です。でもやっぱり、英語を話せないと楽しいハズの機会も苦に代わってしまいます。勿論、慣れない言語をすらすら話せるようになるには時間が必要なので、勉強して覚えると言う意識は捨てて実際に使って楽しみながら習って行くといいと思います。Have fun!
スタッフからのコメント
A.Mさんは日本の中学校ではダンスに打ち込み、カナダの高校でもダンスを通して友達を作りたいということでこの学校を選びました。最初の学期から世界各国のお友達を作ったり、夏休みにはボランティアに参加したりなど、とても積極的に活動しています。将来は英語を使って、国連のような国際的に活躍できるお仕事をしたいということで高い目標を持っています。今後の活躍が楽しみです!
ひとことに留学といっても人によって様々なプランや目的があります。
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