就職・転職に直結!確かな英語力と資格取得なら カナダ留学のウエストコーストインターナショナル
カナダ留学、ワーキングホリデー滞在される方への安くて、安心、親切サポート
以前と比べ、子どもの脳の発達に遅れがある傾向が高くなっています[参考文献:1]。
原因として、現代の子どもたちは、少子化、都市化、情報化、便利化などの社会の変化により、インドアの活動が増えることで実体験が不足している状況にあり、人とコミュニケーションを上手くとれないことや、集団生活に適応できない子どもの増加や、物事に創意工夫をもって取り組む意欲の欠如などの問題が指摘されています。
それに伴い、今日の学校現場では授業中に児童が多動で落ち着かないなどの「小1プロブレム」や、登校や不適応が急に起こる「中1ギャップ」などの現象が問題として挙げられています。
昔(30数年前)の環境であれば、自然も周りにあって、今ほどテレビやゲームが普及していなかった為、子どもの遊び自体が外で野山を駆け回るなど、ある程度運動量とコミュニケーション量を確保できていましたが、現代の環境ではこれを確保できない状況に陥っています。
実際に、遊びが全身運動で、ある「動的」なものからテレビやゲームなど「静的」なものへと変化しています。このような現象は、運動不足とコミュニケーションの減少に原因があるということが解明されています[参考文献:1]。
今後、教育の中にプログラムとして、体力づくり、自然体験活動、コミュニケーションの要素を含めた活動を積極的に組み込んでいくことが重要になってくると考えられます。文部科学省は今後、学校教育における体験活動をよりいっそう推進していく必要があるとしています[参考文献:2]。
そこで、ウエストは「野外教育」に注目しました。
日本における野外教育とは、「自然の中で組織的、計画的に一定の教育目標を持って行われる自然体験の総称」のことで[参考文献:3]、アメリカでは、「教室の中で最もよく学習できるのは教室で、また、学校外の生の教材や生活場面で、直接体験を通してより効果的に学習できるものはそこで行われるべきである。(L. B. Sharp:1943)」として野外教育を授業の中に取り入れる動きが盛んになってきました。カナダでも授業の一環として、野外教育センターなどに体験学習を委託してプログラムを取り入れています。
日本でも「総合的な学習の時間」の中に取り入れられてきており、例を挙げると「集団宿泊学習」がその中の一つです。
ウエストコーストが行う「野外教育」にはこのような社会的背景があり、継続的な野外教育がコミュニケーションの向上または脳の活性化に効果的だと考え、作られたプログラムです。