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あなたの理想のライフスタイルに関してある程度アイディアが浮かんできたら、次に始めるのは自己分析です。
自己分析をする方法はたくさんあります。
その中でもバランスよく自分を理解する上で、以下のテーマでお話をしていきたいと思います。
これはなかなか難しいテーマですし、人それぞれやり方は違うと思います。
多くの留学生の方々とお話していて気がついたことに、必ず今まで経験してきたこと、学んできたことには意味があるということです。
後悔する人に多いのは、振り返って否定的なことばかり言う人達です。
多くの成功している学生に見られる傾向は、みんな目の前にある一つ一つの勉強や経験から何か学ぶ姿勢です。そういった「学びの姿勢」を持っている人たちは、工夫したり、物事を応用したりしながら、自分にとってプラスの経験にしていきます。そして一つ一つ確実に自分のスキルにしていきます。
自己分析の一環として自分の性格を把握することも大切です。なぜなら、雇用者の多くは人選をする時にもちろんスキルも大切だけれど、性格をとても重要視しているからです。
北米では、「Warm and Professional」といって、にこやかだけれどもしっかり専門的に仕事をこなすことが出来る人が好まれます。
あなた自身の性格について一度書き出してみることも大切です。
自分を変える必要はないけれど、いいところを伸ばし、向上したい点については、知識をつけて改善していきましょう。
色々な分析の仕方があります。ここでは一例としてマルチプルインテリジェンス理論を使用してあなた自身の資質についておおよそ見当をつけてみましょう。色々な方々の資質に合った職業があります。
ハーバード大学のハワードガードナー教授が提唱している「創造性と多重知性理論(マルチプルインテリジェンス理論)」を基本として、「一人ひとりは、生まれながらにして特性のある才能を保有する」という考え方のもとあなた自身の自己資源について理解しておくことも大変役立ちます。
あなたはどの知性に恵まれていると思いますか?またその知性、才能が生かされる職業についても調査をしておきましょう。
ここで注意していただきたいのは、才能や業種を限定するより、色々な選択肢をExplore(模索)することが目標ですので、是非遠慮せず色々な才能や選択肢を楽しんで下さい。たった一つを選ぶのではなく、尺度で測ることが大切です。
ジェノグラムは、家族構成図と呼ばれ、家族の性格、年齢、職業、自分との関係などを書き出すことで、自分が成長してきた家族環境を理解する方法です。
これは心理学でよく用いられている家族構成を理解する方法ですが、自分でも出来る部分があると思いますので、興味のある方はお試し下さい。
まずは、ご自分とご両親の関係、そしてそのご両親とご両親の関係について表を作ってみましょう。
同じ一般事務や、技術の仕事でも、実際にやっている仕事のどんなところが好きか書き出してみることも大変自己分析に役立ちます。
例えば、事務でも、Excelの表を作るのが好きとか、お客様とお話している時が好きだったり、企画資料を編集するのが得意といったように、得意・不得意があると思います。
企業がどのような人材を探しているのかにもよりますが、自分をより理解しておくことは、実際の採用試験の時に、具体的に企業にとって役に立つ働きが出来るか説明する時に役立ちます。
企業側が採用する人材に関して、この人ならばどういった仕事向きということを具体的にイメージできた時決まるといわれています。