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カナダ留学後の就職活動

日本で英語を使う仕事につかれたウエストコーストの先輩からの進捗情報です。お役立てください。

カナダ留学後の日本での就職活動情報

2009年
日本での事務職の英語を使った就職状況ですが、私ので参考になれば幸いです。

先日、英語の仕事に就く為のセミナーに行ったのですが、英語を使った仕事自体が去年の同じ時期と比べると派遣で4割減、正社員で6割減だそうです。中でも英文事務、海外営業事務などは特に減っているようで、英文経理だとか貿易事務は割りとコンスタントに仕事はあるそうです。英文経理、貿易事務は今は実務経験者優遇のようです。
英語以外のスキルで募集要項に最近多く要求されているのが、エクセルのV-lookup関数、ピポットテーブル、応用関数とかで、これができると仕事を選べる幅が広がると思います。逆に私はこのあたりの関数が出来ないのでTOIECの点数が足りててもエントリーできない会社がかなりありました。エントリーして面接してもエクセルが弱いなんて言われることもありました。
面接でほぼ必ず聞かれたのは
職務経歴、前職の退社理由、志望動機です。
セミナーで言っていた、必ず聞かれるであろう質問としては

  • 1、なぜ転職を考えたのか
  • 2、どうしてその会社を選んで応募したのか
  • 3、今、即戦力として活躍できるスキルはどこなのか?入社後、貢献できることは何なのか?
  • 4、入社後、何をしたいのか?
  • 5、将来的にはどのようにスキルアップしていきたいのか?将来の目標は?
  • 6、Why should I hire you?
  • 7、What is your career path? salespoint?

だそうです。
履歴書や職務経歴書が面接の話題の中心となるのでよく読んで、今までの経験を、相手に的確に伝えられるようにシナリオ化するといいそうです。
最後に質問はありませんかと必ず聞かれるので、そこではどんどん質問して積極的な姿勢をアピールして下さいとのことです。
事前準備としては
HPを見ることは最低限、業界の動向、その会社の業界での位置、annual reportを調べるなど。企業が最も関心を持っている課題を調べておいて質問したりするのもいいそうです。外資系の面接では主導権を40%くらい自分に持っていってしまっていいそうです。
派遣会社の営業担当者に
社風、どんな人が働いているのか、どんな人が今までに受かっているのか、企業がどんな人材を求めているのか、面接担当者のくせ、どんな質問をしてくるのか、などの質問をどんどん聞いて、最大限に営業を活用して下さいともおっしゃていました。

企業のニーズを操り、自分の強みを把握した上で面接で企業ニーズに沿ってアプローチして下さいとのこと。
当たり前ではありますがコミュニケーション能力はどこでもかなり重視しているようで、コミュニケーション能力が高い人はやはりどこでも通るみたいです。
英文レジュメに関しては
できれば1ページにまとめること。業績や成果についてできるだけ数字を用いて記載する。business words, action wordsを使用する。できればビジネス経験のある外国人にチェックしてもらうなどだそうです。
あと、個人的な感想としては
word,excellなどは最新のバージョンを使えるようにしておくといいと思います。私も基本的なことはできますが、会社の最新バージョンはすごく使いにくくて、ちょっとの変更を頼まれたりするだけでも時間がかかってしょうがないです。

帰国前の就職活動で大切なこと

カナダ留学前、留学中、

  • 理想のライフスタイル
  • 自己分析
  • 価値感の向上
  • 自分の才能にあった職業の選択
  • 英語力の向上
  • 資格、実務研修

上記の過程を経て、帰国前多くの留学生が、日本に帰国し、就職活動となります。

近年の傾向としては、北米で行われるジョブフェアーへの参加も増えてきています。

帰国前の就職活動で大切なことを列挙しておきます。

  • 就職情報は留学中絶えず収集しておく
  • 企業調査を徹底的にする
  • 実際の実務に関しての情報を集める
  • なるべく、エントリーは多目に行う
  • バイリンガルジョブフェアーに参加する

留学経験者に対して企業が求める資質として、やはりポテンシャル重視の傾向があります。ポテンシャル重視というのは、現在の業務、業務形態だけでなく、今後社会の変化にともなって、社会のニーズに合うソリューションの実現が出来るような能力のことをさします。

つまり、マニュアル通りの業務が出来るだけでなく、新しい商品、サービスを開発していく能力も大切になってきている傾向にあります。

企業調査の際、是非その会社のビジョンにも注目して、あなたが今後取り組みたい業務を企業で出来るかどうか、あなた自身がその企業に貢献できるかどうかをより具体的に把握して就職活動に望みましょう。